たかぽんつれづれ日記

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zoom RSS 暖かな赤

<<   作成日時 : 2011/01/21 00:06   >>

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新年早々、でかけた旅先で弥生の碗を買った。
はじめて見た印象は「暖かいな。」というものだった。
外が寒かったからではない。
それでも確かにお店の中でこの碗のまわりに暖かさを感じていた。
「緋色」なのだろうか。
弥生時代の人々の生活のなかで、まるで太陽を呑み込んだかのような鮮やかで柔らかな赤いうつわ。
きっと古代の人々もこれを日々使いながら同じような感想を抱(いだ)いたひともいたにちがいない。
この碗をみていたらふいに、千家元麿の「星よ地球の友達よ 君達の方にも人類はいますか。そちらの生活はどうですか。」という詩を思い出した。
歴史の「常識」は日々の研究によって覆り、昔の常識は今の非常識であったりする。
四半世紀前に学校で習った「弥生時代」の印象は未だ未開の文明のような印象だった。
ところが今ではその前の縄文時代においてさえ十分に文化的な感性が育まれていたことを彷彿とさせる遺物も多く出土し、解明されてきている。
私たちは今、この残されたモノ云わぬ土器に向かって問いかけたい。
「陽の光は暖かでしたか、昔の生活はどうだったのでしょう。」と。

画像

 <土器 碗   弥生時代>

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