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zoom RSS テーマ「長谷川竹次郎」のブログ記事

みんなの「長谷川竹次郎」ブログ

タイトル 日 時
癒されるかたち〜長谷川竹次郎さんの河馬
癒されるかたち〜長谷川竹次郎さんの河馬  先月、安藤雅信さんのギャラリー『ギャルリ百草』で催された『長谷川竹次郎の動物園』で私が手に入れたもの。 それが、この銀製のかば。 会津の赤べこのように首をふる姿が、「うん、うん。」と頷いてくれているようで可愛い。 ちょっと疲れたとき、ふと寂しい気持ちになったとき、  「疲れたなあ。」と俯き加減な私にカバは黙って「うん、うん。」と労ってくれているかのようで癒される。 竹次郎さんの手から生まれいづる動物たちには溢れんばかりの生命力と尽きることのない優しさがある。 ...続きを見る

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2011/04/10 16:26
渦巻の碗
渦巻の碗  昨日から岐阜県多治見市のギャラリー『ギャルリ百草』で催されている長谷川竹次郎さんの展覧会『竹次郎の動物園』に出かけた私。 何を買ったかは今のところ内緒であるが、今ひとつの目的はギャラリーの主人、安藤雅信さんに以前買った志野の碗を見せようというもの。と、いうのは週末は竹次郎さんが竹次郎さん愛用のお茶碗で、お茶をたててくださるという、「週末茶会」に持参してこれでお茶を振る舞っていただこうという魂胆である。 ともなれば竹次郎さんや安藤さんに多少は「ほうっ。」と感心してもらえるものは何かな。と考え... ...続きを見る

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2011/03/20 22:04
奈辺の小物たち〜蜻蛉文鼻煙壺
奈辺の小物たち〜蜻蛉文鼻煙壺 鼻煙壺(びえんこ)は中国清朝〜民国時代に流行した独特な文化。嗅ぎ煙草を入れて楽しむのは、現代のストレス社会において禁煙が叫ばれるなか、愛煙家にとっての新しいライフスタイルになるのでは。などと考えてみる。まさか、そんなことはないであろうがある意味、今はやりのエコなのではないだろうか。 私が惹かれるのはその形。 掌のなかにすっぽりおさまるその大きさと様々なデザイン。 はじめてそれを買ったのは中学三年生の頃であったか。今は亡き祖母と近所の骨董屋に出かけた際に見かけた奇妙なちいさな壺。 それが鼻... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2010/10/26 23:06
アユタヤのこぶ牛〜金工家 長谷川竹次郎さんの眼
アユタヤのこぶ牛〜金工家 長谷川竹次郎さんの眼 くだんの友人と長谷川竹次郎さんの家を訪ねた或る日のこと。 友人はすでに着いており主人がたててくださるお茶を喫している。「やあ。」と亭主の竹次郎さん。「こんばんは。遊びに来ました。」挨拶もそこそこにあたりを見回す私。 また、新たな発見が。竹次郎さんの眼に選び抜かれた古陶磁や古玩の数々。 どれも好もしい。「どれで飲む。」と訊かれて「今日も持ってきました。」と遠慮のない私。 「どんなもの持って来たの?」と訊ねられ「これ。」と茶碗を差し出す。「あ、これはいいよ。」と誉めてくださる先生の言葉が耳に... ...続きを見る

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2010/08/14 00:02
戦国を翔た驢馬
戦国を翔た驢馬 動物好きの私の眼前にもう一匹現れた動物。驢馬(ろば)ー「昔、売ってくれた骨董屋さんは犬だ。って言ってたけどね。」とは竹次郎さんの言。 「犬」にしては何か変。蹄(ひづめ)もあるし。と集まった観客は各々、喧々諤々と自分の考えを言い合う。 そんな時間が私は好きである。兎と酒器の交換で(前項参照。)、「じゃあ、もうひとつあげる。」とくださった一匹の動物。両耳をピンとたててどっしりと大地に足を踏ん張る姿が愛らしい。それでいて表情はなにかひょうげたような長閑(のどか)さが漂う。さきほどの兎とは対照的な牧... ...続きを見る

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2010/06/07 02:24
ボクの骨董動物園〜金工家 長谷川竹次郎さんの眼
ボクの骨董動物園〜金工家 長谷川竹次郎さんの眼 長谷川家での田楽パーティーにお招きいただいていそいそと出かけた私。 竹次郎さんのアトリエでお茶を一服いただいていると私の眼は戸棚の一角に釘付けとなった。「こ、これは。」思わず手に取った小動物。それは唐三彩の兎である。首を前に突き出して臥していながらその眼は兎とは思えぬほどに厳しい。「兎の工芸は古いもの程、恐い顔をしている。」という何かで読んだ文章の一節を思いだした。 そんな兎を掌に包み込んだまま、黙りこくる私に対し、「可愛いよね。」という竹次郎先生の声は耳に優しい。私も「可愛いですね。」と一... ...続きを見る

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2010/06/07 01:58
奈辺の小物たち
奈辺の小物たち 今回、でかけたお店は、言うなれば「骨董のワンダーランド」である。何がでてくるかわからない。ひっそりとした一目につかない片隅にとんでもなく面白いアトラクションが影を潜めて、人との出会いを今か今かと待っている。この象もまさに、そんなモノのひとつである。正面から見るとどことなくネズミを彷彿とさせる象は、その華奢な足で確かに大地に立ち上がり、前へと進んでいくようである。 その背には何やら大剣を振りかざし、片手に楯をもった勇者の姿が。さらにその後ろの従者によってその象は操縦されているようである。 一見... ...続きを見る

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2010/04/25 03:24
星を偲びて
星を偲びて  『ギャラリーブリキ星』ーさきほども書いたがかの名店は本日、終焉をむかえた。寂寥感をおぼえた私は帰宅後、前の文章を書き終えるとさっそく呑みにでかけた。もちろん、あの赤楽、『随縁』をポケットに忍ばせて。なぜ、こんなに寂しいのだろうか。ただ独り、黙々と盃を重ねる。ふと、今日手に入れた土偶の残欠のことを想った。数千年の刻(とき)を経てただつくねんと我が手元にあるこの土塊(つちくれ)は小さくて尚、生命力に溢れている。硬いビスケットのような、それでいて縄文の息吹を確かに感じさせる掌中の美。その悠久の歴史の... ...続きを見る

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2010/03/31 23:43
ある星の終焉
ある星の終焉  2010年3月31日、すなわち今日は特別な日である。昨年の夏、友人との骨董探訪旅行で偶然、或る人から教えて頂いたギャラリー、その名も『ギャラリーブリキ星』が本日をもって閉店してしまうのである。もちろん、お店を知ってからわずか1年と半年。およそ9年にわたるギャラリーの歴史においては私などはほんの新参者でしかなく、お店にもわずか4回ほどしか行ったことがないのだが、ここでは絶えず新しい発見があった。石剣の破片から弥生土器、はたまた17世紀の石のビー玉など、もの静かな主人のモノを見る眼が生きた商品を「... ...続きを見る

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2010/03/31 20:58
奈辺の小物たち
奈辺の小物たち  前にも書いたかもしれないが陶芸家 安藤雅信さんが営むギャルリ百草(ももぐさ)は山の中にある。細い道を文字通り分け入って行くと突然あらわれる大きな田舎屋はそれだけでもう魅力があふれている。 そしてそんな別天地で催される陶芸家 内田鋼一さんの個展は、考えただけでわくわくしてしまう。いよいよ始まった2日目、気のおけない仲間同士で百草を訪れ、挨拶もそこそこに品物を見て廻る。内田さんの作品の多くは初日にほとんど売れてしまい、今日、補充したという作品を思い思いに手に取っては気に入った作品を握り締めて買い... ...続きを見る

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2010/03/15 21:47
奈辺の小物たち〜偉人の肖像
奈辺の小物たち〜偉人の肖像  先日、長谷川竹次郎さんのところへ遊びに行った際、最近の釣果(?)を見せていただいた挙げ句、「そういえば、こんなものもあるよ。」と取り出されたのは古代マケドニアの英雄、アレキサンダー大王(BC356〜BC323)の横顔が美しい大型の銀貨。「そういえば、ボクも持っていたかな。」と思い、楽しく時間を過ごさせていただき帰宅した私はさっそく机の引き出しを探してみる。「あった。」しかし、私のそれは竹次郎さんのコインには遠く及ばない代物。それでも気を取り直してさらに探すと、一枚の金貨が目についた。「ああ、ナ... ...続きを見る

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2010/02/09 23:21
酒器のコレクション〜その45 長谷川一望齋 造『純銀洋盃』
酒器のコレクション〜その45 長谷川一望齋 造『純銀洋盃』  長谷川一望齋 春泉(はせがわ いちぼうさい しゅんせん)は長谷川清吉君のお祖父さんである。長谷川家は代々、尾張徳川家の御鍔師の家系で明治維新以後、金工家として一家をなし、現在の当主 三代 一望齋 春洸(竹次郎)さんは現代金工の第一人者である。その父、春泉も相当の名手であったそうで、清吉君はお祖父さんのことを話すとき特に親しみをこめて「じっちゃん。」と呼ぶ。私事ではあるが私は父、母方ともに祖父を早く亡くして会ったことがないので、そうした清吉君の姿が内心とてもうらやましく思ったりする。話にきく春泉... ...続きを見る

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2010/02/06 20:57
上海古董哀歓記〜戦国時代 銅盤
上海古董哀歓記〜戦国時代 銅盤  実は先日、中国上海へ行ってきた。もちろん、目的は「なにかないかな。」という骨董(中国では「古董」というらしい。)巡りなのだが、「中国で骨董を買おうなんてむざむざ騙されに行くようなものさ。」という諸兄の声が聞こえるようである。事実、(今回も行ってみて思ったのであるが)9割がたはその通りで、街中で(なにか掘り出してやろう。)なんて夢のまた夢である。有名な古玩通りを歩いても文革の頃のものはまだしも清朝末期のものでも頗るあやしい。それでも(せめて清朝末期頃のもので気に入ったものが手に入ったらいいなあ。... ...続きを見る

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2009/10/08 00:35
奈辺の小物たち〜ローマングラスの青 
奈辺の小物たち〜ローマングラスの青   この壷を見つけたのは今年の早春、コンテンポラリーアートを扱う画廊の事務所の棚の片隅に、それでも煌々と照らし出されたステージの先に、まるで主役のように鎮座していた。少し歪なフォルムもさることながら、その器胎の纏った深い深いブルーがまるで暖かい地中海の海の底のような印象をうけて思わず手に取った。 軽い。まるで紙のように薄く軽いのだ。まるで長い時間のうちに肉体が滅び去り魂だけがそこに残っているかのような軽さ。それでいて発掘されたこの手のローマングラスに特有の厚く硬い銀化はほとんど見られない。 ほ... ...続きを見る

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2009/08/31 22:45
続 金工家 長谷川竹次郎さんの目〜フィリピンの河馬
続 金工家 長谷川竹次郎さんの目〜フィリピンの河馬 長谷川家でこの像をみたとき、私はなぜか河馬を思い描いた。「これ、河馬ですか。」と言う私に竹次郎さんは、「いや、フィリピンのもので河馬ではないと思うよ。」と仰った。確かに考えてみると本来、赤道直下あたりのアフリカに生息する河馬が百年以上前のスペイン統治下のフィリピンで工芸品として造られるはずがない。姿も河馬よりほっそりしてロバのようにも見えなくはない。しかしこの像にはロバらしい大きな耳がない。じっと下を向いて黙々と草を食むがごときひたむきさがたまらなく愛おしく、また、ファーストインプレッションの影... ...続きを見る

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2009/07/28 21:10
金工家 長谷川竹次郎さんの目〜アフリカ古面
金工家 長谷川竹次郎さんの目〜アフリカ古面 先回の茶会の際、席からでてきた私はこのブログによく登場する友人と長谷川清吉くんに出会った。「あ、やっぱり。席のほうで君の声がするので、これはさてはきているな。と思ったよ。」とは友人の言である。清吉君は金工家 長谷川竹次郎さんのご子息で、やがては四代目 長谷川一望斎を継ぐ人である。そんな人物をつかまえて「清吉くん」と呼ぶのは甚だ失礼かとは思うのだが、おもわず、そう呼んでしまう。(ごめんなさい。)彼は、私より一回り近く若いのであるが、「モノ」を見る力は正直、私は遠く彼におよばない。彼は数多くのものの... ...続きを見る

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2009/07/27 18:45
芸術家の目〜金工家 長谷川竹次郎さんのエジプト
芸術家の目〜金工家 長谷川竹次郎さんのエジプト 私と金工家 長谷川竹次郎さん、まみさん夫妻との出会いはある意味、劇的であったらしい。私自身が「らしい」などというのはいささか奇異な感じではあるが、今年、新玉(あらたま)の年を迎えた如月(きさらぎ)の頃である。いつもの如く馴染みの骨董屋さんへでかけていくと、机にむかって黙々と煙草を吸う二人。もの静かな男性とよくしゃべる女性。それが長谷川竹次郎さんと真美さん夫妻であった。お二人は金工家(きんこうか)である。竹次郎さんは一望齋(いちぼうさい)という。元々、尾張藩おかかえの鍔師の家系で明治以降、金工を生... ...続きを見る

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2009/07/03 20:37
モノを楽しむ〜陶芸家 内田鋼一さんの目 18世紀 ガラス小瓶茶入
モノを楽しむ〜陶芸家 内田鋼一さんの目 18世紀 ガラス小瓶茶入 先日、訪れたギャルリ百草で、内田鋼一さんや金工家 長谷川一望齋(竹次郎)さん、長谷川真美さんたちの茶箱の展覧会が催されていた。各々が思い思いに茶箱の中の道具を作り、取り合わせるという面白い内容である。茶箱という限られた空間に技巧と志向が凝らされ各人の美意識が光っている。そんななかで内田さんの茶箱のなかに茶入として組まれていたガラスの小瓶のツレがコレ。18世紀、フランスのガラスの小瓶である。内田鋼一さんが「このガラスの中で(抹)茶のグリーンが鮮やかに映えて綺麗なんだ。コレが。」と何気なく宣う。その... ...続きを見る

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2009/06/16 23:52

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