たかぽんつれづれ日記

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zoom RSS 或る日曜日の過ごし方

<<   作成日時 : 2011/01/30 22:18   >>

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せっかくの休みなのに生来の出無精で家でゴロゴロ。
それでも何かないかな。と近所のギャラリーに出かけて水野しづさんの器を見つけ、購入。まるで古いデルフトのような白の質感が好きである。この人の器はなぜかユトリロの絵を連想させる不思議な白。本来、豆皿としてつくられたものであろうが、初めから平盃として使うつもり。
その上の階のフランスアンティーク雑貨の店で18世紀とおぼしき厚手のシェリーグラスを一客買う。店の雰囲気はすでに19世紀のフランスの田舎のイメージで幻想的。
外に出てみると空が曇って今にも雪が降りそう。さもない雑踏も気分はシャンゼリゼかパリの郊外の気分に浸って楽しい。
そのあと、偶然、近くを通ってみかけた古書店Oへぶらりと立ち寄る。
正直、何とてほしいものもないのだが自然と紙物(かみのもの)へと眼がいくのは習性のなせるわざ?それにしても江戸時代後期を代表す地下(じげ)歌人(公家などの堂上(とうしょう)歌人に対してそうでない歌人のこと。)の香川景樹(かがわ かげき:1768〜1843)の大懐紙のマクリ(表装していないもの。)が一枚1500円っていうのは安いなあ。と思いつつ買わず。
気を取り直して美術関係の図録などを数冊パラパラと眺めていると薄っぺらい小冊子が眼に止まる。『Bruno Mathon Unchien court dans le ciel』という小冊子。ブルーノ マトンってどこかで聞いた事がある名前だな。たしか画家だったっけ。とページをめくると青インクで本人のサインがしてある。きっと誰かにたのまれたのだろう。オートグラフ(自筆もの)が好きなので迷わず購入。その値段の安さに大いに気をよくした私。
喉が乾いたので近所のフルーツパーラーへ。パパイヤジュースを堪能。ここのジュースやかき氷の美味しさは有名。寒いので客は私ひとりだったが夏などはかき氷食べるために1時間は列ばないといけないほど混み合っている。
帰りに酒屋へよって『Evan Williams』など買ってみる。
そうだ。今晩は水野さんの盃と家に転がる半泥子の片口でウィスキーを和のテイストで楽しもう。
そんなことを考えながら家路へと急いだ。
休日は家でのんびり。やはりコレに限るなあ。

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 < 『Bruno Mathon Unchien court dans le ciel』1993>

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<ウィスキーと半泥子の片口と水野しづさんの平盃>

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